松木 武彦 考古学講演会「大和王権の成立と吉備・出雲」

favorite

気になる！

イベント詳細

6月3日（土曜日）「大和王権の成立と吉備・出雲」をテーマに考古学講演会を開催します。
講師は国立歴史民俗博物館教授の松木武彦さんです。
松木教授は日本列島の古墳時代を、国家形成理論、進化・認知科学、人口および古気候の復元などをもとに、人類史の中に位置づける試みをされており、吉備、出雲、大和の関係を独自の視点で研究されています。この講演では倭国乱をはさんで国の主導権が大和の手に移っていったようすや、吉備と出雲がそこでとった対応を、近年の調査成果によって、大和王権の成立過程を明らかにします。

　開催は6月3日（土）、開場は13:30、開演は14時です。入場料は前売で一般880円、高校生以下330円、当日は220円高くなりますのでなるべくお早目にチケットをお求めください。

※チケットの取り置きは、講演会名、住所、氏名、電話番号、チケット区分（一般・高校生以下）、枚数を記入の上送信してください
〇FAX：086-526-1407　
〇チケット専用アドレス （ticket-info@tamashima-cec.jp）
※チケットはなくなり次第終了いたします
※1度ご購入いただいたチケット(取り置きはFAX・メール送信後)は、キャンセルできかねますのでご了承ください。