新春写真展「玉島今昔物語」

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イベント詳細

新春写真展「玉島今昔物語」について

今回は昭和30年代から昭和50年代の玉島中心部に近い場所の写真を展示しています。

当時、日本は高度成長期にあたり、倉敷市でも水島コンビナートへ企業が進出し、人口も増大し、そして昭和42年には倉敷市、玉島市、児島市の３市合併が実現しました。時代は大きく動き、投資も活発化し、街の風景も変わっていきました。

　展示している写真のほとんどは玉島在住の渡辺さん、倉敷在住の清重さんが撮影したものです。お二人の写真をお借りし、いくつかの写真については現在の写真を撮影し、添えています。

　当時の場所の風景を見て、今と昔の移り変わりを感じることで、写真にはない昔の風景に思いをめぐらせてみませんか。入場無料ですのでお気軽にご来場ください。